■研究室・室長　

昭和54年に入社し、現場作業を経験した後、研究部門の室長に就任しています。大本が率いる研究室では、メーカーから提供されるパターンを修正し、量産品として製造可能な仕様にするために、常に研究を行っています。大本は、メーカーからの信頼も厚く、量産における相談を多数受け付けています。また、大本は多くの先輩方から学んだ経験をもとに、若手社員に対しても指導を行い、次世代を担う人材の育成にも力を注いでいます。

■生産課

入社時から真面目にコツコツと作業を続け、今では信頼されて業務を任せられる頼もしい縫製士に成長しました。
彼女はこだわりを持ち、高い技術力を持っています。縫製技術者として、様々な技術を駆使して、サンプルの製作なども手掛け幅広い仕事を担当しています。

■生産課　

生産課でラインの管理やサンプル品の縫製を担当する縫製士として活躍しています。また、2022年には社内で初めて男性の育児休業を取得し、仕事と家庭を両立する姿勢が注目されました。
先輩方から受け継いだ技術をしっかりと次の世代に受け継ぎ、技術の向上にも努めています。彼の貢献により、同社の生産ラインはスムーズに動き、品質の高い製品が作り出されています。

■生産課

入社してまだまもない彼女は、先輩たちからの指導を素直に受け、徐々に物作りの楽しさを理解してきたと話しています。できることは限られていますが、その中でどうすれば上手くいくか日々苦悩の連続です。
しかし、物事を一つ達成できた喜びは何よりも貴重な経験となっていると語っています。彼女の努力する姿勢は周りにも影響を与え、日々向上していく雰囲気が広がっています。